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悪天県内 土砂災害警戒を 飯田線は駒ケ根―天竜峡間で再開

 県内は11日午前、全域で雨や曇りで、中南部の一部では雷を伴う雨となった。長野地方気象台によると大気の不安定な状態は続く見込みで、12日は北部はおおむね曇り、中南部は曇り時々晴れだが、雨の降る所も。引き続き土砂災害への警戒や河川の増水などに注意を呼び掛けている。

 運転を見合わせていたJR飯田線は11日、駒ケ根(駒ケ根市)―天竜峡(飯田市)間で始発から上下線ともに運行を再開。一方、下伊那郡天龍村中井侍地区など複数箇所で起きた土砂崩落などの影響で、「全線再開には相当な日数がかかる見通し」(JR東海広報部)としている。

 気象台は11日午後1時現在、長野、大町、安曇野、伊那の4市と塩尻市楢川、乗鞍上高地、北安曇郡池田町、上伊那郡宮田村、木曽郡木祖村、王滝村、大桑村、木曽町、上松町、下伊那郡阿南町、売木村、天龍村に大雨警報を出している。

 3日正午の降り始めから11日午前6時までの降水量は御嶽山1073ミリ、阿智村浪合547ミリ、松本市上高地517・5ミリ、木曽町開田高原485ミリ、同町木曽福島475・5ミリなど。12日午前6時までの24時間降水量は多い所で南部150ミリ、中部80ミリ、北部60ミリと予想している。

(7月11日)

長野県のニュース(7月11日)

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