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松本・四賀の有志が高校球児にエール 代替大会の球場にユニホーム展示

大会PRポスターと球場の壁に飾られた中信地区各校のユニホーム大会PRポスターと球場の壁に飾られた中信地区各校のユニホーム
 松本市四賀地区の住民有志が、新型コロナウイルスの影響で中止となった高校野球長野大会の代替大会(18日開幕)を盛り上げようと活動している。3月末に完成し、中信地区の会場となる同市四賀球場に各校のユニホームを飾り、独自のポスターも作成。「球児に喜んでもらい、新球場もPRしたい」としている。

 企画したのは松本商工会議所四賀支所の有志でつくる「四賀元気プロジェクト」と元審判員でつくる「四賀野球を愛する会」。県高野連に加盟する中信地区の21校からユニホームの上着を借りて球場の入り口に展示した。

 松本市出身のお笑いタレント、ヤポンスキーこばやし画伯さん(45)にデザインを依頼し、大会をPRするポスター200枚も作成。11日はヤポンスキーさんらが参加し、ポスターの贈呈式が球場であった。

 大会期間中は、バットの原料になるアオダモの苗木を21校が1本ずつ球場敷地内に植える取り組みも行う。プロジェクトの丸山則行会長(69)は「球児には一生に残る思い出をつくってほしい」、愛する会の望月市朗会長(82)は「立派な球場で高校生が全力でプレーする姿を見たい」と大会を心待ちにしている。

(7月12日)

長野県のニュース(7月12日)