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小布施で災害関連死 台風19号 県内6人目

 上高井郡小布施町は13日、昨年10月の台風19号で被災して亡くなった町内の1人について、災害関連死と認定したと明らかにした。年齢や性別、認定までの経過については「遺族の強い意向」として非公表。県によると、台風19号災害の県内の関連死は飯山市の1人、長野市の4人に続き6人目で、死者は計11人になった。

 町によると、昨年12月に遺族から、関連死の疑いがあるとして町に相談があった。町は今年3月、医師や弁護士、大学教授ら5人でつくる弔慰金支給審査委員会を設置。申請手続きや認定の基準などを定め、4月に遺族から正式に申請を受けた。

 7月8日に委員会を開いて審議。被災で「環境の激変」があり、そのために死に至ったと判断した。町は9日、関連死を認定した。

 町には他に1件の申請があり、審議しているという。

(7月14日)

長野県のニュース(7月14日)