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追悼や応援の思い 長野の神社にも 京アニ「ツルネ」舞台のモデル

「ツルネ」の舞台となったことを紹介する伺去神社の掲示板。今月設置した=18日午後5時前、長野市伺去「ツルネ」の舞台となったことを紹介する伺去神社の掲示板。今月設置した=18日午後5時前、長野市伺去
 京都アニメーションのアニメ作品「ツルネ―風舞高校弓道部―」の舞台のモデルになった長野市の伺去(しゃり)神社には、事件後も訪れるファンらが絶えず、備え付けのノートには追悼や応援のメッセージも書き込まれている。同神社は今月、舞台となったことを紹介する掲示板を設置した。

 「京アニさんの作品が大好きなので、またツルネの放送が見られますように」「被害にあわれた方々が再び一日も早く平穏で暖かな日常が取り戻せることをお祈りいたします」「あの日からもうすぐ1年がたちます。(中略)とても悲しかったです。でも今は、立ち上がろうと京アニさんはがんばってます!!」

 ノートは元々社殿の扉につるされており、ツルネの放送開始直後からファンの書き込みが始まった。氏子総代の高橋守さんは18日、「聖地巡礼の縁で神社を知ってもらえてありがたい。作品の続編を楽しみにしている」と話した。

 ツルネは2018年10月から19年1月にかけてNHKで放送された。18年3月、同社スタッフらがロケハンで訪れ、同神社でも写真などを撮影した。作品では、主人公が自転車で訪れた神社に弓道場がある設定だった。

(7月19日)

長野県のニュース(7月19日)