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県内新たに6人感染 中野・上田各2人 南箕輪・軽井沢は1人

 県は1日、県内で新たに6人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表した。上伊那郡南箕輪村の自営業の60代女性と北佐久郡軽井沢町の20代会社員女性、中野市の10代女子中学生と自営業の50代女性の親子、上田市の50代会社員女性と50代会社員男性の夫婦。上田市の女性は酸素吸入しており中等症で、他の5人は軽症。県内の感染者は計111人(うち退院は83人)となった。

 南箕輪村の女性は、7月26日に感染が確認された同村の医療従事者の30代男性と同居する母親。同28日の検査では陰性だったが、喉の痛みが出て29日に県伊那保健所に相談、31日にPCR検査で陽性と分かり、感染症指定医療機関に入院した。濃厚接触者は、男性を除く家族4人という。

 軽井沢町の女性は、同27日に神奈川県内から転居。28日に喉の痛みやせきが出て30日に発熱し、医療機関を受診した。31日にPCR検査で陽性と分かり、別の医療機関に入院した。濃厚接触者を調べている。

 中野市の女子中学生は、同30日に陽性確認された同市の70代女性と同居する孫。同居する母親とともに31日にPCR検査で陽性となり、感染症指定医療機関に入院した。濃厚接触者は、他の家族1人という。この中学生は、29日に感染が確認された20代男性の教師が勤める同市南宮中学校の生徒で、登校の状況や感染の経路などについて県は「慎重に調べている」としている。

 上田市の女性は27日に倦怠(けんたい)感が出て29日に発熱。7月下旬に首都圏の感染者と接触したことが分かり、夫とともにPCR検査した結果、31日に陽性となり、それぞれ感染症指定医療機関に入院した。他に家族2人が濃厚接触者という。

(8月1日)

長野県のニュース(8月1日)