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松川町の医療従事者にコーヒー豆 五輪でホストタウン、コスタリカ産

ビデオ会議アプリを通じてあいさつする久保副町長(右)ビデオ会議アプリを通じてあいさつする久保副町長(右)
 東京五輪・パラリンピックのホストタウンを励まそうと、コスタリカなど中米7カ国が、新型コロナウイルスの対応に当たる松川町など9自治体の医療従事者に特産のコーヒー豆を贈る。15日、東京都内で贈呈式があり、コスタリカのホストタウンとなっている松川町の関係者がビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」で参加。来年の大会に向け、オンラインなどで友好を深めていくことを確認した。

 贈呈式は、中米8カ国がつくる中米統合機構(SICA)と日本の交流25周年などを記念する式典の一環で開催。コスタリカ、グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、パナマ、ドミニカ共和国の駐日大使らが出席した。1県8市町村の担当者らがあいさつし、各国にお礼を伝えた。

 松川町教育委員会によると、町には約6キロのコスタリカ産コーヒー豆が届く予定。久保友二副町長は「町内は農業が盛んで、農業研修生の受け入れをきっかけに交流が始まった」と紹介し、「町民も事業を通じてコスタリカを知り、大好きになった。これからも応援する」と話した。

(9月16日)

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