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あの「丸窓電車」車内、切符台紙に 上田電鉄「鉄道の日」記念し企画

丸窓電車の車内写真を台紙にした切符セット丸窓電車の車内写真を台紙にした切符セット
 上田電鉄(上田市)は1日、別所線で約60年運行した通称「丸窓電車」の車内写真を台紙にした切符を発売した。14日の「鉄道の日」を記念し、限定500セット製作。丸窓電車の車内の写真を使った商品は珍しいといい、「思い出に残る切符」とアピールしている。

 「モハ5250」の同電車は、1986(昭和61)年まで運行。1両編成で、乗降口4カ所の脇にそれぞれあった楕円形の窓が名称の由来となった。A6判の台紙に印刷した写真は、運行していた頃に社員が撮影した1枚。木造の内装で当時の雰囲気が感じられる。

 台紙には、城下発下之郷行きと下之郷発大学前行きの各切符、下之郷駅の入場券の計3枚が貼られている。1セット税込み690円で、上田駅、下之郷駅、別所温泉駅で販売している。

(10月2日)

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