長野県のニュース

上田西、センバツ有力 星稜に競り勝つ 北信越高校野球

星稜(石川)を逆転で下し、選抜大会出場に大きく前進して喜びに沸く上田西ナイン=17日、富山市民球場星稜(石川)を逆転で下し、選抜大会出場に大きく前進して喜びに沸く上田西ナイン=17日、富山市民球場
 来春の第93回選抜高校野球大会(来年3月19日開幕・甲子園球場)出場校の重要な選考資料となる第143回秋季北信越高校野球大会は17日、富山市民球場で準決勝2試合が行われ、県代表の上田西は5―4で星稜(石川)に競り勝って決勝進出を決めた。日本高野連は9月の運営委員会で、来春の選抜大会に北信越地区から2校の選出を決めている。北信越地区からは例年上位2校が代表に選ばれる傾向があり、上田西は初の選抜大会出場が有力となった。上田西が選ばれれば、県勢の選抜大会出場は2015年の松商学園以来6年ぶりとなる。

 9月の県大会を2位で突破した上田西は、1回戦で福井商、準々決勝は日本航空石川にそれぞれコールド勝ち。星稜は昨夏の全国高校野球選手権大会で準優勝し、北信越大会では18年春から負けなしの強さを誇っていたが、上田西は飛鳥井(あすかい)洸(ひろ)選手が2本の本塁打を放つなど、好調な打線が11安打を重ねて逆転勝ちした。

 上田西は、夏の全国高校野球選手権大会は13年と15年に出場しているが、選抜大会の出場はない。北信越大会初優勝を懸け、18日の決勝で敦賀気比(福井)と対戦する。

(10月18日)

長野県のニュース(10月18日)