TOP2016年09月山麓から御嶽の魅力感じて 10月8日に王滝で歩く催し
「おんたけ王滝村スピリチュアルウオーク」をPRする添田さん(左)ら

 木曽郡王滝村をウオーキング用のポールを持って歩く催し「おんたけ王滝村スピリチュアルウオーク」が10月8日、開かれる。2014年の御嶽山噴火以来、御嶽山頂には登れないが、山麓の魅力を発信して復興につなげる狙いだ。

 王滝観光総合事務所や体験型宿泊施設「おんたけ休暇村」などでつくる実行委員会が昨年に続き、計画した。愛知、岐阜、長野県からスキーのストックに似たポールを手にして歩くノルディックウオークの関係者が参加する。

 天気が良ければ、御嶽山が望める5キロと9キロの二つのコース。午前9時半に松原スポーツ公園で開会式をし、5キロコースは御嶽神社里宮、9キロコースは十二大権現にマイクロバスで移動し、下りのコースを歩いて松原スポーツ公園にゴールする。9キロコースはかつて御嶽山の信者が行き交った「御嶽古道」を歩き、滝や霊神碑の近くも通る。

 10月9日には、有志でつくる実行委員会が3年に1度開く「森林鉄道フェスティバル2016」が同公園である。休暇村職員で、ノルディックウオークの指導員の資格がある実行委事務局の添田弘美さん(30)は「車で走るのとは違った村のいいところが見られる」と参加を呼び掛ける。

 ポールを持たずに歩いてもいい。定員300人。事前申し込みはインターネットからが今月23日まで、振り込みが30日まで。参加費は一般1300円、小中学生・高校生は800円。当日参加はともに200円増し。ポールのレンタル代は500円。詳しくは王滝観光総合事務所(電話0264・48・2257)へ。

2016年9月15日掲載