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長野市で全国選手権の表彰式 (2014年12月 8日)

信濃毎日新聞社は7日、「信濃紀行 第5回全国フォト×俳句選手権」(信濃毎日新聞社主催、ニコン、ニコンイメージングジャパン特別協賛)の表彰式を長野市の長野本社で開き、全国の入賞・入選者約30人が表彰を受けた。

写真、俳句とも自由な「自由題」の部グランプリは広島市の平元一幸さん(77)。ヒガンバナに付いた水滴の向こうに田園風景が映り込んだ写真に「秋彼岸そろそろ黄泉(よみ)の話など」との句を合わせた。賞状と賞金10万円を受け取った平元さんは「写真を見て口から出た言葉がそのまま句になった」と述べた。

写真家中谷吉隆さん、俳人の坊城俊樹さんと神野紗希さんによる作品講評があり、中谷さんは「今回は特に質が高かった」と評価。坊城さんは「写真の方からフォト×俳句を始めた人たちが、俳句もうまくなっている」と述べた。

第5回フォト×俳句選手権は、あらかじめ決められたテーマがある「課題」の部も含め313人(前回238人)、1508点(同1195点)の応募があった。入賞・入選作品は8~15日(14日は休み)、長野本社1階エントランスホールで展示する。