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南長野運動公園に設置されているAC長野パルセイロのロゴ入り自動販売機

 売り上げの一部がサッカー北信越リーグ1部のAC長野パルセイロの強化費に充てられる飲料の自動販売機が長野市内に置かれている。現在は13台にとどまるが、パルセイロ事務局は目標の60台に向けて設置を進めるとともに、自販機の利用拡大も期待している。
 自販機はパルセイロのチームカラーであるオレンジ色に塗られ、チームのロゴも入っているのが目印。販売された飲料1本当たり5円が強化費に充てられる。パルセイロと市内の自販機設置代理店が提携し、2008年秋に始めた。
 ただ、自販機を置いている店舗や施設に理解を得た上で自販機の更新時などに合わせて入れ替えるため、なかなか設置が進まないのが課題。昨年夏の時点では5台にとどまり、強化費分の金額も目標の年間100万円に及ばず10万円程度だった。
 このため新たに昨年秋、別の市内の設置代理店1社と契約。徐々に台数を増やし、てこ入れを図っている。現在は、パルセイロのホームグラウンドとなっている南長野運動公園の駐車場や、もんぜんぷら座(新田町)などに置かれている。
 県内でのライバルチーム松本山雅FCは昨年12月、日本フットボールリーグ(JFL)昇格を決めている。パルセイロ事務局は「松本山雅に追いつくためにも、強化費が必要。自販機の設置拡大への協力はもちろん、市内でオレンジ色の自販機を見かけたら飲料を購入してほしい」とサポーターや市民に呼び掛けている。

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