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記者会見で引退理由などについて語る柿本

 JFL松本山雅FCは12日、2季連続で主将を務めたFW柿本倫明(33)が現役を引退すると発表した。松本市内で記者会見した柿本は「このチームの考えを聞き、ここで退くのが一番のタイミングと感じた」と引退理由を話した。
 チームは柿本に対し、事実上の戦力外通告をしていた。この日、会見に同席した大月弘士社長は「今季終了後、来季こそJ2昇格を目指し、J2に上がってからも中位以上で戦えるチームづくりをしていくと説明した結果、本人から引退の申し出があった」と経緯を説明した。
 柿本は「この3年間、多くの人に支えられた。引退で悔いが残らないかと言えばうそになるが、何らかの形で今後もチームに残ることに喜びを感じたい」と話し、育成や広報、営業、選手とのパイプ役といった選手以外の立場で松本山雅に残る考えを表明。大月社長も「貴重な松本山雅の広告塔として期待したい」とした。具体的な活動は今後決めるという。

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