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昨シーズンのホーム最終戦でスタンドを埋めた松本山雅サポーター=2010年11月21日、松本市アルウィン

 Jリーグ昇格を目指す日本フットボールリーグ(JFL)の松本山雅FCの運営会社と後援会は、ボランティアの増員と体制の強化を計画している。今季はホーム試合の平均観客動員数の目標を7千人以上としており、ボランティアも従来より各試合20人は増やしたい考え。会社側は「J昇格にはボランティアの協力が欠かせない」と参加を呼び掛けている。
 後援会内のボランティア組織「チームバモス」の登録メンバーは現在120人。1試合平均のボランティアは昨季48人だったが、今季は4割増の70人が目標。Jリーグの一部試合で過熱したサポーター同士のトラブルが発生することもあり、将来的に安全に試合を楽しめるようにするためにもボランティアの体制強化が欠かせない。後援会は「200人くらいは登録してほしい」とする。
 ボランティアメンバーは15才以上が対象で、1シーズンにホーム5試合以上参加できることが要件。2月に研修を受け、ホーム試合でチケットもぎりやグッズ販売、チームのイベントの手伝いなどをする。現在の年齢層は幅広く、お年寄りもいるという。
 募集のための説明会参加者は昨年12月はゼロだったが、その後、運営会社に「ぜひチームに協力したい」と参加希望者らからの問い合わせが10件余あったという。後援会の風間敏行専務理事(48)=松本市=は「チームをみんなで後押ししていると実感することができる」と話している。
 運営会社は1月30日午前10時から1時間半、松本市あがたの森文化会館でボランティア募集の説明会を開催する。問い合わせは同社(電話0263・88・5490)。メンバーは随時募集している。

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