がんばれ!信州サッカー

栄村に贈る横断幕に応援メッセージを書き込むAC長野とアルテ高崎の選手たち

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)に参戦するAC長野パルセイロは9日、東日本大震災と県北部地震の被災地復興支援試合を長野市南長野運動公園で行った。同じJFLのアルテ高崎(群馬)を相手に迎え、県北部地震で被災した下水内郡栄村の小中学生を招待。試合後には両チームの選手らが、来場者から義援金を募った。
 観戦無料の試合は約600人が来場。AC長野は前半に先制点を許したが、後半は富所悠選手の2得点など3点を奪って3-1で逆転勝ちし、スタンドを沸かせた。AC長野の薩川了洋(のりひろ)監督は「来てくれた人に、選手たちの喜んだ姿を見てもらえて良かった」と振り返った。
 AC長野はこれまでも選手らが街頭で募金活動をしてきたが、試合を通して被災地を支援する取り組みは初めて。集まったお金は栄村と、東日本大震災の被災地復興を支援する日本サッカー協会に半分ずつ送る。選手たちは試合後、栄村に贈る横断幕に激励メッセージを書き込んだ。
 土橋宏由樹主将は「こういった活動を一度や二度で終わらせずに続けていきたい」と話していた。

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