がんばれ!信州サッカー

加藤善之氏(左)。吉沢英生氏

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)に参戦する松本山雅FCは7日、成績不振を理由に吉沢英生監督(39)を6日付で解任し、後任に加藤善之ゼネラルマネジャー(46)が7日就任したことを発表した。Jリーグ2部(J2)昇格を目指す松本山雅は今季、2勝3分け3敗の勝ち点9で12位と低迷。リーグ戦を4分の3以上残す早い時期での監督交代で、巻き返しを期す決断をした。
 吉沢氏は北信越リーグ1部に参戦していた2008年に就任。09年にチームをJFL昇格に導き、1年目の昨季は7位。今季は元日本代表の松田直樹選手(34)が加入するなど大型補強をして臨んだが、5試合ごとに勝ち点10を積み上げるという目標に届かない状況が続いていた。
 吉沢氏は「シーズン途中でチームを離れることになり非常に残念です。ただ、この現実と結果は、自分の不徳の致すところだと受け止めています」とのコメントを発表した。今後は未定だが、松本山雅にはとどまらない見通し。
 加藤新監督は東京都出身。Jリーグの東京ヴェルディで強化部長などを務めた後、09年に松本山雅のゼネラルマネジャーに就任した。加藤新監督は取材に「現状は、4位以内でJ2昇格を目指す中では芳しくない成績。新たな体制で残るシーズンを戦い、目標を達成できるようにしたい」と話した。

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