がんばれ!信州サッカー

会場に掲げられた松田選手の写真などを撮影するサポーターら=26日、松本市のアルウィン

 4日に34歳で急逝した日本フットボールリーグ松本山雅FCの松田直樹選手のお別れ会が26日夜、松本市のアルウィンで開かれた。背番号3のユニホームを身に着けたサポーターら3200人が集まり、松田選手の早すぎる死を悼んだ。
 お別れ会では、J2昇格に向けて決意を語った姿や得点シーンの映像がピッチ上に映し出され、主将の須藤右介選手らが「これからも僕らと一緒に戦ってくれると思う。J2に昇格していきたい」と話した。最後にサポーターら全員で手拍子をしながら、「松田直樹、松本の松田直樹~」と同選手の応援歌を何度も会場に響かせた。
 職場が松本山雅FCの練習場近くという児童福祉施設職員田嶋里美さん(32)=松本市=は「年齢が近く、練習する姿をよく見ていた。つらさを乗り越え、チームとサポーター一丸となって一層強くなっていきたい」と涙を浮かべた。つらくて最初はお別れ会に来るのをためらったという会社員徳武明子さん(24)=同=は「他の選手を引っ張ってプレーし、試合に勝った時など喜びを素直に表現する選手だった」と話していた。

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