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松本市役所を訪れた松本山雅FCの反町監督(右から2人目)ら

 松本市は6日、今季からJリーグ2部(J2)に参戦する松本山雅FCの運営会社に、1千万円を新たに出資すると明らかにした。市議会2月定例会に提出する2011年度一般会計補正予算案に計上する。市は前年度も山雅に同額を出資しており、出資額は計2千万円になる。12年度当初予算案には、山雅と共に松本をPRする「プロスポーツ振興事業」に184万円を計上した。
 出資目的について市は「松本市のイメージ向上」「山雅の運営基盤を強化支援する」としている。市は昨年12月、山雅側から出資金増額の要望を受けていた。
 プロスポーツ振興事業では、山雅のアウェー試合で菅谷市長や市職員が現地で松本の観光・物産などを宣伝する「トップセールス」をする。具体的な方法は今後検討するが、県営松本空港からフジドリームエアラインズ(FDA)で行ける九州や、関東のチームと対戦する際行う予定。
 この日は反町康治監督や新加入選手らが市役所を訪問。菅谷昭市長は「山雅は松本に感動を与えてくれている。山雅を核としたまちづくりをしたい」と述べ、「選手に(イベントで)地元農産物を売ってほしい」と提案した。
 市の出資などについて大月弘士社長は「貴重な税金を頂く。地域に夢と感動を与えられるよう努力したい」。反町監督は「選手は地域の中でプレーしている。試合に支障のない範囲で地域に貢献させたい」と話した。

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