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1次キャンプ初日、体を動かす松本山雅の選手たち=静岡県裾野市の裾野グラウンド

 今季からJ2に参戦する松本山雅FCは31日、静岡県で1次キャンプをスタートした。共同生活を通じてコミュニケーションを深めながら、計42試合のリーグ戦を戦い抜くための基礎体力をアップさせる狙い。2月5日までの日程で徹底して体を鍛え上げる。
 裾野市で行われた初日の練習には全31選手が参加。約3時間のバス移動の後だったため、ランニングやストレッチを中心に軽めの内容だった。直径10センチほどのリフティングボールを使った1対1のパス練習、5人1組になってワンタッチでパスをつなぐ練習もした。
 3月4日の開幕から逆算して練習を組み立てている反町監督は「フィジカルのベースを1段階、2段階上げたい。期間が短い分、集中し、いい仕上がりで松本に戻りたい」と、1次キャンプのプランを語った。1日は走力や俊敏性などを測るためのフィジカルテストを実施。キャンプ後半は実戦的な練習も取り入れ、4日にはJ2甲府と練習試合を行う。
 いつも人工芝グラウンドで練習している選手たちにとって、天然芝の上を思う存分走り回れるのはうれしい様子で、チーム最年長の木島良は「練習はきつそうだが、天然芝でやれるのは楽しみ」。J2湘南から加入した野沢は「山雅は明るいやつが多い。寝食を共にしながらコミュニケーションを取りたい」と話した。

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