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Jリーグ理事会の決定を受け記者会見するAC長野の小池睦雄社長

 Jリーグは21日、都内で理事会を開き、JFLのAC長野パルセイロによる準加盟申請を「審議継続」と決めた。Jリーグは承認を見送った理由について、長野市が今後進めるJリーグ基準を満たすスタジアムへの改修の目標をめぐり同市とクラブの間に食い違いがあり、市とクラブの統一見解の提示が必要―と説明した。
 AC長野のホームタウンの長野市には現在、J2の場合で座席数1万以上などの準加盟基準を満たす競技場がない。同市の鷲沢正一市長は1月、南長野運動公園総合球技場を2016年シーズンの使用開始を目指して改修する意向を表明。一方、AC長野は14年シーズンからのJ2参戦を目標に「行政に対し改修の前倒しを求める」(小池睦雄社長)考えを示していた。
 Jリーグの大東和美チェアマンは理事会後の会見で「クラブ、株主、ホームタウンが一体となり、同じ方向を向いてもらう必要がある」と指摘。「見解を取りまとめて中長期的なプランを説明してもらえば審議を再開したい」と話した。

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