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AC長野パルセイロのサポーターらで埋まる南長野運動公園総合球技場のメーンスタンド=3月

 日本フットボールリーグ(JFL)のAC長野パルセイロ(長野市)のJリーグ準加盟申請に必要な支援文書について、長野市は、南長野運動公園総合球技場を改修して2016年シーズンに使用開始とする目標年次を盛る方針を固め、29日、市議会に示した。Jリーグ理事会は今年2月、14年からの使用開始を求めるAC長野と市の目標が食い違うため審議継続とした。早期の準加盟承認に向け、両者が足並みをそろえた。
 市は現在、同球技場改修の実施設計に向け、事業費や工期などを調査。9月ごろに結果がまとまる見通しで、市企画課は「16年は暫定の日程。調査結果が出た段階で、使用開始が前倒しできるかどうか精査していく」としている。
 AC長野は、Jリーグが理事会で再度審議できるよう、市が見直した支援文書の交付を受けて早い段階で提出する考え。町田善行・運営統括本部長は「申請段階での目標年次については行政と歩調を合わせるが、その後(市の調査結果を受けて)どこまで前倒しできるのか、一緒に検討していきたい」としている。
 Jリーグ準加盟は、Jリーグ2部(J2)昇格への必須条件。準加盟の申請では、基準を満たすスタジアム整備の見込みなどを文書で示す必要がある。AC長野ホームスタジアムの同球技場の場合、現在収容人数6千人のスタンドをJ2の基準の1万席以上(J1は1万5千席以上)に改修することが課題となっている。

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