がんばれ!信州サッカー

「甲信ダービー」向けのタオルマフラーを手にする松本山雅の大月社長(左)とヴァンフォーレ甲府の輿水社長(左から3人目)ら=松本市内

 ともにJリーグ2部(J2)の松本山雅FCとヴァンフォーレ甲府(山梨県)は22日、両クラブが対戦する2試合を「甲信ダービー」と銘打って開くと発表した。両クラブ運営会社の代表者が松本市内で会見した。
 隣県同士で、これまでヴァンフォーレ甲府の試合をアルウィン(松本市)で開催したなどの縁がある。共通スポンサーのセブン―イレブン・ジャパンも協力し、ダービーマッチ(同一地域同士や縁のあるチーム同士の試合)とすることになった。
 アルウィンで開く6月2日の試合では、共同開発したリストバンドとタオルマフラーを販売。試合会場へのシャトルバス利用者全員に記念ストラップを無料で配る。甲府側はアルウィンで甲府のご当地グルメ「鳥もつ煮」を販売。松本山雅側は7月15日の甲府市内での試合会場で、鶏肉を揚げた松本地方名物「山賊焼き」を売る。
 会見で松本山雅運営会社の大月弘士社長はJ2参戦以前から地方都市のクラブとしてヴァンフォーレ甲府を手本にしてきたといい、「互いに協力してサッカー以外でも楽しめるスタジアムづくりをしたい」。甲府の運営会社の輿水順雄(よしお)社長はホーム試合の平均観客数が両クラブは上位であるとし「互いに切磋琢磨(せっさたくま)し、リーグを盛り上げたい」と話していた。

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