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トークショーでJ2参入1年目を振り返った松本山雅の反町監督(左)

 Jリーグ2部(J2)松本山雅FCの反町康治監督(48)が13日、まつもと市民芸術館でトークショーを開き、約1300人のファンやサポーターを前にJ2参入1年目を振り返った。
 松本山雅の監督を引き受けた理由を聞かれた反町監督は「スタジアムやサポーターを見て、期待感や将来性を感じた。ワクワクするものがあった」。東京ヴェルディに0―2と完敗した開幕戦は、「選手たちに『ここからはい上がろう』と言うことができた。マネジメントの上では早めに現実を突きつけられてよかった」と振り返った。町田ゼルビアと対戦した4月の第10節あたりから選手たちの変化を感じたと話し、得点や失点につながったプレーに隠された秘話も披露した。
 来季はJ1から降格したヴィッセル神戸やガンバ大阪との対戦もあり、「非常に強いチームが落ちてきた。強化費もわれわれとは桁違いで、シビアな戦いになる」と警戒。「2、3年後に主力になる選手はクラブの財産になる」と、練習参加で目に留まった大学生や高校生を十数人規模で獲得する一方、即戦力になり得る選手とも交渉を進めていることを明かした。
 チームは来年1月17日に始動する計画。「より良いパフォーマンスを最初から出せるように準備し、半分以上(11位以上)にいきたい」と、控えめに2年目の抱負を語った。

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