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2013年シーズンに向け開いた初のボランティア説明会=松本市内

 松本山雅FCのホーム試合運営を手伝うボランティア組織「チームバモス」は20日、J2に初参戦した昨季の1試合平均ボランティア参加者数が89人だったと発表した。目標の100人には届かなかったが、2011年の63人を上回った。今季の目標参加者数は平均120人。参加しやすくなるよう、試合観戦ができるボランティア枠を新設する方針だ。
 チケットのもぎりやグッズ販売などを担う同組織のボランティア参加者は、2005年の活動開始からこれまで、年を追うごとに増えてきた=グラフ。昨季はチーム成績が上向いたシーズン後半の増加が目立った。中信地方在住者が8割を占め、県外からの参加も1割あったという。
 同組織では、観客100人当たりボランティア1人の確保を目安としている。昨季のホーム試合平均観客数は9531人。クラブ運営会社は今季、観客数の目標を1万2千人以上としており、その場合ボランティアは120人が必要となる計算だ。
 そこで、昨季は195人だった全体の登録者数を、今季は300人に増やしたいという。実現に向け、ボランティア業務を試合前のチケットもぎりなどに限る枠を新たに設け、参加しやすくする。豊岡圭代表(36)=松本市清水=は「Jにしっかり定着できる態勢づくりを進めたい」としている。
 20日に松本市内で開いた今季最初のボランティア説明会には、約40人が参加。観戦するうちにボランティアに興味を持ったという北安曇郡白馬村の会社員長沢厚美さん(33)は「生き生きとしていたバモスの人たちが印象的だった。自分も応援に来る人をサポートしたい」と話していた。
 2月17日に2回目の説明会を予定している。問い合わせは山雅後援会(電話0263・39・6031)へ。

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