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松本山雅FCのホーム開幕戦を告げる大きな幕が登場した松本駅

 J2参戦2季目の松本山雅FCが松本市のアルウィンでロアッソ熊本と対戦するホーム開幕戦が、17日に迫った。本拠地松本のサポーターらはのぼり旗などの準備をしながら待ちわび、アルウィンにとどまらず街全体を昨季以上に盛り上げようと意気込んでいる。
 アルウィンのある神林地区の住民らで昨年結成した「神林山雅の会」は、地元町会連合会の協力を受け、クラブを応援するのぼり旗を昨季より50本多い80本用意。地区内全域に掲げる。会長の中島泰洋さん(44)は「地元で選手の活躍が見られるのは楽しみ」。2月には地域の子どもやお年寄りら約70人が集まって「決起集会」を開いた。中島さんは「今季は、まだ山雅の試合を地元で見たことがない人も誘って観戦しに行きたい」と話していた。
 同クラブの運営会社も、松本駅周辺で広告看板やのぼり旗を掲げて観戦を呼び掛けている。
 松本市や地元商店街は、山雅を通じて街全体を盛り上げる活動を展開する。同クラブのスポンサーでもある市中心部の本町商店街は、今季も同クラブに関連したセールや商店主らの応援ツアーを企画する予定だ。本町商店街振興組合の村山謙介理事(35)は「商店街にクラブを応援する旗なども飾り、街を活気づけたい」と話す。
 ホーム開幕戦では、市が対戦相手ロアッソ熊本のサポーターを歓迎するのぼり旗をアルウィンに設置。観光パンフレットと地元産のおやきを配り、観光面への効果にもつなげる考えだ。

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