がんばれ!信州サッカー

ウエアの古着市(右奥のテント)などでにぎわう球技場前
ピッチでは2007年からAC長野でプレーをした籾谷真弘さん(中央)の引退セレモニーが行われた

 長野市篠ノ井東福寺の南長野運動公園総合球技場は、サッカーのAC長野パルセイロの本拠地として、北信越リーグ、JFL(日本フットボールリーグ)と、チームの躍進とともに歩んできた。8月からの大規模改修を前に27、28日、球技場一帯ではイベント「ありがとう南長野総合球技場」が開かれ、大勢のサポーターが集まった。
 球技場前には、少人数でも懸命に応援する数年前のサポーターや、選手たちの写真など約120点が並んだ。スタンドで声援を送る5年ほど前の自分の写真を見つけた同市下氷鉋小4年近藤桜さん(10)は「懐かしい」と笑顔。「新スタジアムでチームがJ2(Jリーグ2部)で戦う姿を見たい」と期待した。使わなくなったユニホームや練習着の古着市も人気を集めた。同市の会社員西野入昌次さん(43)は、現球技場での思い出が数え切れないほどあるといい「今の姿を忘れない」と話した。
 現球技場では最後のトップチームのホーム試合が27日行われ、スタンドには「ありがとう☆南長野」と書かれた球技場に感謝する横断幕がサポーターによって掲げられた。試合後には引退セレモニーがあり、ディフェンダーの要として活躍した籾谷(もみたに)真弘さん(32)が仲間やサポーターへの感謝とともに、球技場での思い出を振り返った。
 改修はJ2昇格条件の一つで2015年2月終了予定。

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