がんばれ!信州サッカー

「南長野からようこそ佐久へ」と書かれた横断幕の前で声援を送るサポーター=11日、佐久総合運動公園陸上競技場

 佐久市の佐久総合運動公園陸上競技場で11日、初めて行われた日本フットボールリーグ(JFL)AC長野パルセイロのホーム試合は、3138人が観戦した。これまで南長野運動公園総合球技場(長野市)で行われてきたホーム戦で今季2番目に多い。佐久市在住のサポーターが「南長野からようこそ佐久へ」と書いた横12メートルの横断幕を掲げ、初観戦の佐久市民や長野から来た応援団と一緒に声援を送った。
 横断幕は会社員丸山貴子さん(53)、公務員中沢浩さん(46)、会社員山浦公義さん(33)が用意した。別々に南長野運動公園で応援していた3人が出会ったのは、5月に佐久市内で開かれたAC長野パルセイロアンバサダー(大使)土橋宏由樹さんのトークショー。「佐久が気持ち良く迎え入れることが、これまで南長野で楽しませてもらってきたことへの恩返し」と意気投合した。
 試合後、中沢さんは「南長野での試合と同じように盛大な応援ができた」、丸山さんは「Jリーグに昇格する過程を佐久で見られるのは幸せ。地元開催をきっかけに佐久の人たちにAC長野を好きになってほしい」と話した。
 「地元なので見に来た」という佐久市甲の小平和幸さん(62)は「応援団と一緒に盛り上がれて興奮した。次の試合も楽しみ」と満足そうだった。

新着ニュース

チーム別ニュース

記事アーカイブ

PDF号外