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山雅にちなんだスイーツを購入するサポーターたち

 サッカーJ2松本山雅FC(松本市)を盛り上げようと、地元の菓子店から山雅にちなんだ菓子を募ったコンテストの最終審査が27日、松本山雅―アビスパ福岡戦が行われたアルウィン(同)で開かれた。最終審査に残った5点の中から、サポーターの投票で最優秀賞を決定。冠雪したアルプスの山をイメージしたモンブラン「勝利のアルプス一万尺」が選ばれた。
 松本市中央2の「菓子工房ミユキドウ」が出品。栗をふんだんに使い、雪をイメージした白い生クリームの上に、山雅のチームカラーの緑にちなんで抹茶の粉をかけた。チームスローガンの「One Soul(ワン・ソウル=思いは一つ)」をデザインしたチョコレートも添えた。商品名は、山雅が勝利した時に歓喜に沸くサポーターたちが「アルプス一万尺」の替え歌を歌うことから名付けている。
 コンテストは、松本信用金庫(松本市)などが企画。ミユキドウは、別の菓子を昨年のコンテストで出品し2位だったといい、シェフパティシエの大月敬三さんは「ぜいたくなモンブランに仕上がった。サポーターに喜んでもらえればうれしい」と話していた。
 投票チケットを事前に購入したサポーター約200人が5品を食べ比べて投票。「勝利の―」は73票を獲得した。このほか、ライチョウを基にした公式マスコット「ガンズくん」をデザインした作品や、緑色のシュークリームなどもあった。投票に参加した上田市北小6年の小出紗穂(すずほ)さん(12)は「全部おいしくて選ぶのに迷った」と話していた。
 「勝利の―」はミユキドウで扱うほか、11月の山雅のホーム試合でも販売する。400円。

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