がんばれ!信州サッカー

チューリップの球根を植えやすくするため、花壇を整備する「染める会」メンバーたち

 サッカーJFL(日本フットボールリーグ)で初優勝したAC長野パルセイロを応援する長野市篠ノ井地区の住民らが18日、篠ノ井駅から南長野運動公園総合球技場に続く県道沿いの花壇にチームカラーのオレンジ色のチューリップを植えるイベントを開く。街をオレンジ色に染めてAC長野を応援し、街も元気にしよう―と参加を呼び掛けている。13日早朝、花壇の土に含まれている大きな石を取り除く作業をした。
 イベントは、篠ノ井地区で活動するAC長野のサポーター組織や花の植栽グループなどの間で持ち上がり、「篠ノ井の街をパルセイロカラーに染める会」(仮称)として企画した。現在改修工事中で、2015年シーズンに再びAC長野のホーム試合が開かれる総合球技場と篠ノ井駅を結ぶ道沿いをオレンジ色の花でつなぎ、サポーターが歩きやすい環境にして15年を迎えようと考えた。
 県厚生連篠ノ井総合病院付近の県道沿いの両側計400メートルに、黄色や白色も交えた球根5千球と、ビオラを千株植える予定。チューリップは4月中旬に開花するという。今後、範囲を広げる考えだ。サポーター組織「獅子っ倶楽(くら)・魂!しののい」代表の成沢敦さん(40)は「チームが初優勝で元気をくれた。今度は私たちが応援の気持ちを表す番」と力を込める。
 13日は厳しい冷え込みの中、約20人が土を掘り起こして石を取り除いた。染める会の会長を務める「ながの緑育協会」職員で園芸研究家の矢沢秀成(ひでなる)さん(46)=長野市篠ノ井=は「花とサッカーの街として篠ノ井を元気にしたい」と意気込んでいる。
 イベントは午後3時から。問い合わせはながの緑育協会事務局(電話026・261・1030)か、橙宴(とうえん)(電話026・292・7929)へ。

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