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高い位置でインターセプトを狙う松本山雅・飯田(手前中央)=2日、静岡市

 J2松本山雅FCは2次キャンプ第6日の2日、静岡市の清水ナショナルトレーニングセンターで2部練習をした。午前は、守備ラインを高くしてコンパクトな陣形から相手ボールを奪う戦術練習。ボールを奪う位置が低かった昨季の課題を踏まえ、今季はより積極的な守備へ戦術をシフトする意識がうかがえた。
 9対9にGKとフリーマンを加えたゲーム形式の練習では、センターラインを挟んで約35メートルのエリアを設定。この中に最終ラインから前線までが入り、反町監督は最終ラインに対して状況に応じた積極的なラインの上げ下げを指示した。
 20分間を2回行い、メンバーは2日前の練習試合とほぼ同じ。1回目に田中、飯田、犬飼、飯尾竜の4バックで臨んだ組は、2回目は飯田、犬飼と練習生の3バックに。飯田は「高いラインで我慢してコンパクトにする意識を付けたい」と話し、犬飼は「走力を生かせるようにアグレッシブにできれば」とテーマを挙げた。
 反町監督は「強い相手にはゴール前を固める守りも必要だが、高い位置でボールを奪うに越したことはない。相手を怖がって(ラインが)下がり、間延びする傾向があるので、よりコンパクトにしたい」と狙いを強調。4日にJFLホンダFCと行う練習試合は、3バックと4バックの併用や選手起用も含めて「今の延長上でやる」考えだ。

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