がんばれ!信州サッカー

ダッシュを繰り返す(左から)西口、田中らAC長野の選手たち

 J3のAC長野パルセイロは30日、始動1週目を終えた。美濃部監督が今季の重点の一つに掲げるフィジカル強化を鮮明にした内容で、2月1日のキャンプインを前に、上々の滑り出しとなった。
 5日間にわたり午前と午後の計9回、長野市内で練習。30日は俊敏性と持久力を高めるため1対1の要素を取り入れたダッシュを中心とし、衛藤ヘッドコーチは「今年は走るんだよ」とげきを飛ばした。
 MF仙石と組んだFW勝又は脚をもつれさせ「きつい」を連発。筋力トレーニング後、FW宇野沢もしばらく立ち上がれなかったほどだった。
 美濃部監督によると、体力トレーニングの頻度・強度は昨季の約1・5倍。田中フィジカルコーチが豊富なメニューで選手の体を追い込んでおり、指揮官は「思い切って(限界まで)踏み込めるのは本当に大きい」と評価した。その上で、始動1週目について「ハードだったが無事に終えられ、大きな成果が挙がった」と総括した。
 チームは2月1日から大阪や九州などで29日間連続キャンプを行う予定で、補強のためDFら4人の練習生を試す。キャンプ期間に練習試合を計9回を予定し、JFLチームなどと対戦する。

新着ニュース

チーム別ニュース

記事アーカイブ

PDF号外