がんばれ!信州サッカー

2次キャンプ初日、積極的にシュートを放つMF向(右)

 J3のAC長野パルセイロは9日、佐賀市健康運動センターサッカー場で2次キャンプに入った。「相手チームを上回る肉体的接触の強さ」を焦点に定めつつ、チームワーク構築へ一歩踏み出した。
 クラブ初の九州キャンプ初日は最高気温が3・1度までしか上がらず、小雪交じりの悪天候だったが、選手は気力あふれるプレーを披露。美濃部監督を「練習に活気が出てきた。選手同士で激しい争いが起きてきた」と喜ばせた。
 今季は相手と当たり負けしないフィジカル強化を重要課題としている。チーム始動から開幕までの7週間のうち、2週間が経過し、チームの強化は順調。指揮官は「2次キャンプ中の2試合で細かい戦術面も追求する」とし、開幕ダッシュへの道筋を見据える。
 この日は3対3でFW陣とDF陣が激しくぶつかり合った。堺市キャンプよりも実戦的な要素だ。積極的にシュートを放ったMF向は「スピード感や、攻守の切り替えの素早さを徹底させたい」と2次キャンプのテーマを語った。
 午前は登録26選手と練習生の尾亦、エメルソンが参加。首筋を痛めていた有永も全体練習に一部復帰した。午後から元J2水戸のDF金龍起(キム・ヨンギ)(25)と元Kリーグ浦項のFWイ・ジンソク(23)の練習生2人が加わった。

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