がんばれ!信州サッカー

競り合う松本山雅・前田(中央右)とAC長野・朴健(左から2人目)

 サッカーJ1の松本山雅FCとJ3のAC長野パルセイロは5日、佐久市の佐久総合運動公園陸上競技場で練習試合をした。45分ハーフで行い、松本山雅の0―1、2―0だった。
 両チームによる練習試合は今季2度目。5月に行った前回は控え選手主体だったが、今回は両チームとも主力級が出場。11、12日に行うリーグ戦から出場できる補強選手も起用され、約4千人が集まった観衆の声援を受け、白熱した内容になった。
 試合は前半23分、AC長野がゴール正面で得たFKを宇野沢が直接決めて先制。両チームとも複数のメンバーを入れ替えた後半は松本山雅が押し返し、40分にFKから最後は新戦力の安藤が頭で決めて追いつき、43分にもセットプレーの流れから鉄戸のクロスを石原が頭で押し込んで勝ち越した。
 11日にJ1第2ステージ開幕を控える松本山雅の反町監督は「シーズン中に強い相手と練習試合ができる機会はなかなかない。新戦力の融合や意思疎通を深める意味でも大事な90分間になった」。12日には首位の山口と対戦するAC長野の美濃部監督は「松本山雅は最後の強さやパワーをJ1でも発揮している。良い経験になったし、次につながる試合」と受け止めていた。

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