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今季最終戦で声援を送るAC長野サポーター=23日、長野市南長野運動公園総合球技場
AC長野のマスコットキャラクター「ライオー」

 長野市の南長野運動公園総合球技場で23日に行われたサッカーJ3・AC長野パルセイロの今季最終戦。チームは15日の前節でJ2昇格を逃したが、今季のホーム試合で2番目に多い7317人が詰め掛け、大声援で選手を後押しした。試合後、サポーターらは「来季こそ優勝して昇格を」と口をそろえた。
 町田ゼルビアとの試合は前半から一進一退の攻防。AC長野のサポーターは、最終戦に勝って来季につなげようと最後まで声を張り上げた。試合は1―1で引き分けた。
 試合後のセレモニーで、主将の宇野沢祐次選手は「個人としてもチームとしても悔しいシーズンだった。この経験を糧に、悔しい思いを返したい」とあいさつ。埴科郡坂城町南条の会社員斎藤貴生さん(41)は「主力のけがや監督交代など苦しい1年だった。来年は昇格を決め、今年の分まで喜びたい」と期待した。
 この日は、AC長野のマスコットキャラクター「ライオー」のお披露目もあった。クラブのシンボルのライオンをモチーフに、リンゴの花をあしらったネックレスを付けている。監修した長野市出身のアニメーションディレクター宮尾佳和さん(45)=東京=は「格好良さとかわいさを兼ね備え、子どもから大人まで愛着を持ってもらえるデザインにした」と話した。

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