がんばれ!信州サッカー

パレードの途中で、サポーターの応援歌に合わせて踊る選手たち=12日午後2時6分、長野市東後町

 サッカー女子のなでしこリーグ2部で初優勝し、来季の1部昇格を決めたAC長野パルセイロ・レディースが12日、長野市街地をパレードした。選手、監督ら約30人が善光寺から長野駅近くまで約1・5キロの中央通りを歩き、集まったサポーターや住民ら約2千人(チーム運営会社など発表)から「おめでとう」「来季も頑張って」と祝福や激励を受けた。
 パレードに先立ち、一行は善光寺でお参りして優勝報告をし、来季の活躍を誓った。同寺前の大門交差点で開いた出発式で、本田美登里監督(51)は「来年は日本一への第一歩。今日はサポーターの皆さんと一緒に楽しく歩きたい」とあいさつした。
 選手たちは、サポーターがたたく太鼓の音や「AC長野」などの掛け声に乗って行進。サインや記念撮影の求めに応じながら、和やかに歩いていた。地元の田口昌儀さん(70)は、日本代表「なでしこジャパン」に選ばれた横山久美選手(22)にサインをもらい、「1部の強豪と戦うのが楽しみ」とうれしそうだった。
 中心選手の田中菜実選手(27)は取材に「こんなにパレードに集まってくれると思わなかった」。仲間やスタッフ、サポーターに支えられて勝ち取った優勝だと強調し、「来季も厳しい戦いが続くが、結果を残せるよう頑張りたい」と力強く語った。

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