がんばれ!信州サッカー

ミニゲームでゴールを狙うオビナ(手前)

 サッカーJ2松本山雅は29日、1次キャンプ地の静岡県裾野市で攻撃側の人数を増やした8対7などのミニゲームを午前に雨の中で行い、けがで出遅れていた昨季チーム最多6得点のFWオビナが復調をアピールした。
 「みんなと一緒に練習できるようになり、不思議なほど調子がいい」とオビナ。今月15日のチーム始動日に、昨年秋に痛めた右足かかとの痛みが強くなり、別メニューの練習が続いた。今週に入ってからチーム練習に合流する時間を少しずつ増やし、29日までにほぼ同じ練習を消化できるようになった。
 出遅れに焦りはあったというが、「ボールを使って練習できるようになり、喜びを感じている」と明るい表情。この日のミニゲームではDFを背負った状態でボールを受け、素早く反転してシュートを放つなど存在感を見せた。
 痛みは完全に消えたというものの、他の選手に比べて走力を含めた基礎体力アップの練習が少ない状態。「フィジカル面はまだ上げていかないといけない。100パーセントになるまで努力する」と話し、オーバー気味の体重も少しずつ落としている。
 今季はJ2の得点王を目標に掲げる。「どのチームも必死にくるので簡単な戦いではないが、サポーターや家族のためにもできることを全てやる」と誓った。

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