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スタンドから大声援を送る松本山雅サポーター=28日、熊本市

 サッカーJ2松本山雅FCがロアッソ熊本と対戦した28日の開幕戦。会場の熊本市のうまかな・よかなスタジアムには、約千人の山雅サポーターが駆け付け、最後まで大声援を送った。0―1で敗れ、初戦を勝利で飾れなかったが、サポーターは「始まったばかり」と次節以降に期待した。
 スタジアムへの入場が始まった午前11時、入場口に山雅サポーターの長い列ができた。試合は、前半に先制されたが、後半は山雅が何度も熊本ゴールに迫った。山雅サポーターは、相手サポーターに負けない声援を送り続けた。試合後、山雅の選手がスタンド前に来て応援に感謝すると、大きな拍手が起きた。
 松本市の主婦久保田祥子さん(50)は「石原崇兆(たかよし)選手や山本大貴(ひろき)選手など若手がいい動きをしていた。次戦は(勝利で)勝ち点3を取って」。諏訪市の会社員笠原順一さん(49)は「昨季J1の山雅は、他クラブから追われる立場。再昇格を目指し、勝利への気持ちをもっと見せてほしい」と求めた。
 サポーター組織「ウルトラスマツモト」のコールリーダーで、ゴール裏の最前列で応援を先導した会社員小松洋平さん(29)=東京都葛飾区=は「まずは1勝を目指し、これまで通り熱い応援をする。今季は長野県から遠い敵地での試合が増えるので、(足を運んでもらうために)応援の楽しさを感じられるようにしたい」と意気込んでいた。

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