がんばれ!信州サッカー

練習でシュートを放つ近藤

 サッカーJ3のAC長野パルセイロは6日、佐賀市内で1次キャンプ3日目を行い、午前と午後の2部練習をした。体調不良の平岡ら2人を除く27選手が参加し、シーズンを通じて戦える体づくりと、守備の約束ごとを重点に、精力的にメニューをこなした。

 三浦監督は10日にJ2熊本と行う今季初の練習試合まで、休みなく選手の体を追い込む方針だ。そのトレーニングを先導するのが、J1横浜Mの育成組織から今季加わった高橋フィジカルコーチだ。横浜MのU―15チーム監督時代に2年間一緒だった三浦監督は「全幅の信頼を置いている」。高橋コーチは、合宿初日から厳しい内容を課し「ここからキャンプが始まるというメッセージを込めた。めりはりを付けたい」と説明する。

 練習を終えると選手は口々に「今年はきつい」。ただ、昨季までビジネスホテルだった宿泊先が今季は温泉付き旅館に。佐賀市キャンプ2年目となるクラブ側が取り組む環境改善の一環で、その分、疲労は取りやすく、選手の表情は明るい。

 この日は今季初の9対9のミニゲームを行い、渡辺が唯一の得点を挙げ「ごっちゃんゴールでした」。練習後には三浦監督からセンターフォワードの動きについて個人指導を受けた。惜しいボレーシュートを放った荒田は「決めておかないといけない」。練習で豪快なシュートが目を引いた近藤は「まだ3日目。これからもっと調子を上げていく」と意気込んだ。

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