がんばれ!信州サッカー

ゲーム形式の練習に取り組む前田(左端)と志知(中央)ら

 サッカーJ2松本山雅は3日午後、2次キャンプ地の静岡市清水ナショナルトレーニングセンターで攻守の切り替えなどを練習した。1日からこの日午前まで静岡県内で行われたJリーグ新人研修に参加していたMF志知とFW前田がチームに戻り、プロとしての心構えを新たにして練習を始めた。
 この日は当初から半日練習の予定。反町監督は「本来なら午後を休みにした方がいいが、全員でやる方がいい練習になる」とし、2人が研修を終えて戻ってくる午後に練習時間を設定した。
 新人研修は、大学と高校を今春卒業してJ1〜J3の各クラブに入る選手を対象にリーグが毎年開いている。今年は123人が参加。座学が中心で、村井チェアマンや元選手の話を聞いたり、「Jリーグクラブのビジネス」「選手とソーシャルメディア」といった講義を受けたりした。
 東海学園大の志知はプロ選手としての価値を高めていく重要性を考えさせられたという。「技術だけではなく、人間力を高めた選手がプロとして生き残れる、と言ったチェアマンの話が印象に残った」と振り返った。
 山梨学院大付高の前田は、東京Vなどで活躍した北沢豪さんの話を聞き「自分のためじゃなくチームのために百パーセントでやることが重要だと言われ、心に響いた。練習から百パーセントで取り組みたい」と気持ちを高めていた。

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