がんばれ!信州サッカー

スタンドで声援を送る松本山雅サポーター(右側)とAC長野サポーター(左側)=27日、南長野運動公園総合球技場

 長野市の南長野運動公園総合球技場で27日に行われたサッカーJ2松本山雅FCとJ3のAC長野パルセイロによるJリーグプレシーズンマッチは、7千人余のサポーターらが詰め掛けた。それぞれのサポーターは「絶対に負けられない相手」とライバル意識を見せつつ、両チームによる「信州ダービー」が、互いに競い合いながら力を高めていく場になってほしいとの期待も込めていた。
 観客席は緑とオレンジの両チームカラーで分かれた。それぞれ試合開始前から応援歌を歌ったり、チームカラーのタオルを掲げたりして盛り上げた。試合は2―1で松本山雅が長野パルセイロを下したが、得点シーンでは、どちらのサポーターも仲間と肩を組んで喜びを爆発させた。
 松本山雅のサポーターは、先にJ1を経験したチームとしてのプライドをのぞかせた。松本市の神戸(ごうど)正弘さん(54)は「今季はJ1でしっかり戦える力を付けないといけない」と前を見据えていた。
 一方の長野パルセイロサポーター。飯田市の会社員西山剛さん(28)は「(松本山雅は)J1にいたチームだけに、刺激になる」。長野市の会社員倉石誠一さん(43)は「山雅は強い。スピードがある。地元が同じチームとしてお互いを高め合ってほしい」と話した。

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