がんばれ!信州サッカー

完成した応援幕の周りに集まる通明小の児童たち

 長野市通明小学校(篠ノ井御幣川)の4〜6年生約120人が参加して8日、サッカーJ3のAC長野パルセイロの応援幕を作った。地元の書家が今季のクラブスローガン「共超(きょうちょう)」を書き、児童が応援メッセージを書き込んだ。応援幕はホームの南長野運動公園総合球技場で開く試合のほか、13日に大分市で開かれる開幕戦でも掲げる予定だ。
 篠ノ井地区には、地元ゆかりの書家川村驥山(きざん)(1882〜1969年)の作品を所蔵する「驥山館」があることなどから同校は本年度、「書道朝学」を開始。児童や住民が週に2回、始業前に書道を学んでいる。
 応援幕は、住民やサポーターらでつくる「パルセイロ篠ノ井応援の会」が、「書のまち」としての特徴を生かそうと同校に制作を依頼した。
 この日の書道朝学には、AC長野の土橋宏由樹アンバサダー(38)や元トップチーム選手の大橋良隆さん(32)も参加し、「共超」の字を練習。続いて、驥山館館長の書家川村龍洲さん(69)が縦3メートル、横5メートルの白い幕の中心に大きく「共超」と書いた。
 子どもたちはその周囲を、「心をあわせてJ2に昇格」などのメッセージや、チームカラーのオレンジ色の手形を押して埋めた。

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