がんばれ!信州サッカー

塩尻校の会場を視察する松本山雅の関係者ら

 サッカーJ2の松本山雅FCは4月、関連するNPO法人松本山雅スポーツクラブが運営する「サッカースクール」を拡充する。塩尻校を開校し、園児から小学6年生までのコースを設置。同校には中学生や女子、小学3〜6年生のゴールキーパー(GK)専門コースも設ける。サッカーの楽しさや基本的な技術を伝え、競技人口の拡大や優秀な人材の発掘につなげる。
 スクールは、松本山雅の育成組織「ユースアカデミー」で、主にサッカーの普及を担う。現在は松本、諏訪、安曇野、南信州、上田の5校があり、園児から小学6年生まで約550人が所属。クラブは今季を「育成元年」と位置付け、スクールでもGK専門コースの指導には、昨季までトップチームのコーチだった本間康貴さんが関わる。
 塩尻校は、塩尻市広丘堅石に4月オープンする民間フットサル場「綿半フットボールパークFUTSALPOINT(フットサル・ポイント)塩尻」が会場。中学生(ジュニアユース)コースは学校の部活動所属に関係なく参加できる。女子コースは小中学生が対象。現在、女子は男子に交じって活動しているが、全体で10人に満たず、「男子の中ではやりにくい」という声を受けて新設する。塩尻校には、各校でコーチの推薦を受けた小学1〜3年によるスペシャルコースも設ける。
 松本山雅スポーツクラブの高橋耕司理事長は「多くの人にサッカーに触れてもらうのがスクールの目的。楽しみながらレベルアップしてほしい」と話している。問い合わせは松本山雅FCユースアカデミー(電話0263・88・5523)へ。

新着ニュース

チーム別ニュース

記事アーカイブ

PDF号外