がんばれ!信州サッカー

チームメートと談笑する田中

 6月に右目網膜剥離の手術を受けたサッカーJ2松本山雅の田中隼磨が、8月1日から練習を再開した。チームとは別に非公開で練習している田中は4日、取材に応じ「無理はできないが、可能な限り1日でも早くピッチに戻れるよう最大限の努力をしたい」と話した。
 横浜市内の病院で手術を受けた田中は、7月上旬に松本市に戻り、再び入院。2週間ほど前に退院して日常生活を送れるようになった。「まだ激しい運動は禁止されていて走ることはできない」と説明。現在はウオーキングや腹背筋など体幹を鍛える練習に取り組んでいる。
 横浜Mで一緒にプレーした松田直樹さんの命日となった4日は、松本山雅のチームメートらと黙とうした。「彼がいなくなり、僕が来て同じ背番号で戦っている。今はピッチで元気な姿を見せることはできないが、(松田さんの)思いを背負い、必ずピッチに戻るんだという強い気持ちになっている」と復帰への意欲を示した。
 7日に松本市のアルウィンで行われる水戸戦は、手術後初めてスタンドから観戦する予定。「アルウィンの雰囲気や選手の活躍を楽しみにしている」と話した。

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