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110番の受理を体験する(左から)坂本、野口の2選手と本田監督

 「110番の日」の10日、AC長野パルセイロ・レディースの本田美登里監督(52)と坂本理保選手(24)、野口美也選手(24)の3人が県警の「一日通信指令課長」を務め、長野市の県警本部通信指令課で110番の受理を体験した。長野駅前でもPRし、110番の正しい利用を呼び掛けた。
 女性警察官姿の3人は、同課でひったくりの目撃者を演じた女性課員からの通報を受理。慌てた様子で話す課員に坂本選手は「犯人の特徴を教えてください」と落ち着いて対応した。本田監督は「監督業と似て、慌てた相手に冷静に対応しなければいけないと感じた」と話した。
 長野駅前に出向いた3人は県警の職員らと共にチラシを配り、緊急対応を必要としない通報を控えるよう呼び掛けた。受け取った千曲市稲荷山の無職古川和徳さん(67)は、いざという時は混乱して「迷ってかけてしまう人もいるのでは」と話していた。
 同課によると、2016年の県警への110番通報8万8830件のうち、緊急対応を必要としない通報は2万2576件(25・4%)だった。

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