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新体制発表会でサポーターから声援を受けるAC長野パルセイロの選手たち=29日、長野市芸術館
今季のユニホームを披露する選手たち

 サッカーJ3となでしこリーグ1部のAC長野パルセイロは29日、長野市芸術館で新体制発表会を開いた。今季のスローガンを「一体感」とし、トップチームを率いる就任1年目の浅野監督が「優勝してJ2に昇格する」と力強く宣言。レディースチームの本田監督はリーグ戦、カップ戦、皇后杯で「常にトップ3に入るチームにしたい」と目標を掲げた。
 トップチームは昨季3位に終わり、J2昇格を逃した。会場を埋めたサポーター約1250人を前に、スローガンを発表した堀江社長は「何が足りないのか反省し、検証した結果が『一体感』」と説明。今季は育成年代を含めたチームづくり、クラブの組織運営、サポーターとの関係づくりなどを改善する考えを示した。
 チームの今季の戦い方については両監督が説明。浅野監督は勝ち点70を挙げてJ3で優勝するプランを明かし、「良い守備から素早い攻撃を展開したい」と強調した。主将に決まった39歳の元日本代表MF明神は「勝ちにこだわる姿勢をチームに伝えていきたい」と抱負を語った。
 昨季、昇格1年目でなでしこリーグ1部3位に導いた就任5年目の本田監督は「去年は勢いのまま3位になったが、今季は骨太のチームにしたい」と語り、FW横山、MF国沢の両日本代表を中心に戦術の幅を広げて安定した戦いを目指すとした。主将のDF坂本は「追われる立場にもなるが、挑戦者の気持ちを持って戦いたい」と決意を述べた。
 トップチームは2月1日から佐賀キャンプ、9日から和歌山キャンプに入る。

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