がんばれ!信州サッカー

 サッカーのJリーグは13日、J1、J2、J3の全54クラブの監督と選手代表が参加した開幕前イベント「キックオフカンファレンス」を都内で開いた。間近に迫った今季開幕に向け、チーム強化の手応えやそれぞれの目標に向けた意気込みを語った。
 Jリーグの村井満チェアマンは式典で「今季、Jリーグは25年という大きな節目。本格的な大競争の時代に突入する」とあいさつ。今季から2ステージ制から1シーズン制に戻るJ1では、昨季王者の鹿島と2月25日の開幕戦でぶつかるFC東京のFW大久保嘉人が「失うものはない。チャレンジしたい」と決意を述べ、鹿島のFW鈴木優磨は「追われる立場。全力でぶつかりたい」と応じた。
 J2の松本山雅FCは反町康治監督とFW高崎寛之が参加。2月26日の開幕戦で対戦する横浜FCの中田仁司監督、MF野村直輝と握手を交わした。J3のAC長野パルセイロは浅野哲也監督とMF明神智和が、3月12日の開幕戦で当たるSC相模原の安永聡太郎監督、GK川口能活と健闘を誓い合った。
 リーグは10年間で約2100億円の大型契約を結び、今季から全試合を「DAZN(ダ・ゾーン)」で中継、配信する。各クラブへの配分金が増加し、積極的な投資など経営戦略が問われる環境が整う。村井チェアマンは「ピッチの戦いだけでなく、クラブの経営上の戦いにも競争をもたらす」と変化を期待した。

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