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喫茶山雅の開店式典でテープカットをする関係者=25日午前11時12分、松本市大手4

 サッカーJ2松本山雅FCの新たな情報発信拠点となる「喫茶山雅」が25日、国宝松本城に近い松本市大手4の街なかに開店した。多くのサポーターらが同FCのルーツの喫茶店「復活」を祝い、食事しながら山雅談議をして26日の開幕戦への期待を高めた。
 午前11時の開店に先立って店の前で行った式典で、同FC運営会社の神田文之社長は「アルウィンの熱気を松本のど真ん中に持ち込み、街なかを盛り上げていきたい」とあいさつ。続いて関係者らがテープカットをして祝った。
 待ちわびたサポーターらが集まり、開店時に30人余が列を作った。工事中に何度も足を運んだという北安曇郡松川村の会社員平林怜(さとる)さん(38)は、開店前に意気投合した人と同じテーブルで食事。「山雅を知らない人にも関心を持ってもらえる場所。他チームのサポーターとも交流する場になればいい」と期待した。
 松本市沢村の東靖人さん(62)は、同FCのルーツである「純喫茶山雅」の濃いめの味を再現した「Traditional(トラディショナル)ブレンド」とカツカレーを味わった。山雅がJ1再昇格を目指すシーズンの初戦は、横浜市で横浜FCと対戦する。「開幕戦に勝利して流れをつくってほしい」と話した。
 喫茶山雅の営業時間は午前11時〜午後10時。不定休。

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