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山雅のオンラインショップで販売される「おのくん」

 サッカーJ2松本山雅FCの運営会社は、宮城県東松島市の主婦グループが山雅の選手の靴下で作った猿の縫いぐるみ「おのくん」を、同FCのオンラインショップで7月1日から販売する。東日本大震災の復興支援の一環で、売上金は主婦グループの活動資金として贈る。
 縫いぐるみには、選手が昨季の試合で実際に着用した緑や黒、白など5種類の靴下を使用。大きさは約65センチで、靴下を生かした長い手足が特徴だ。試合後の洗濯時に紛らわしくないよう、マジックペンで記入された選手の背番号が分かるものもある。
 おのくんは、東松島市の「小野駅前応急仮設住宅」にちなんだ名前。靴下で縫いぐるみを作り、販売益を復興に役立てていた主婦グループに、山雅側が製作を依頼した。昨年3月にもアルウィン(松本市)で100個販売し、即日完売した。
 山雅運営会社の鉄戸裕史アンバサダー(34)は、昨年4月の熊本地震で大きな被害を受けた熊本県益城(ましき)町の出身。住民が「被害を忘れてほしくない」と話すのを聞いたといい、東日本大震災も含め、「各地の震災に思いをはせてほしい」と話している。
 今回は150個限定で1人1個まで。千円(税込み)。同FCのオンラインショップで1日午前10時に発売する。

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