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練習でプレーするAC長野・MF中野

 AC長野パルセイロ・レディースに加わった元日本女子代表MF中野真奈美が6月28日から練習に合流し、3日後のカップ戦でさっそくデビューした。中野は「試合に勝つこと、自分の力を出すことを目標にしたい」と意気込んでいる。
 カップ戦では後半19分に途中出場すると高いボールキープ力を発揮した。3―3でノジマステラ神奈川相模原に勝ちきれず、中野は「試合から2カ月離れており、その分、結果を残せなかった」。本田監督は「サッカーセンスがありスルーパスを出せるのはチームにとって大きい」と今後に期待する。
 なでしこリーグ通算245試合出場の30歳。2005年から、AC長野の前身チームの大原学園JaSRAに2季在籍した。07年からは、本田監督(現AC長野監督)が率いていた岡山湯郷で8年間プレー。その後、15年から今年5月に退団するまで仙台に在籍した。
 「味方のスタイルを把握して、周りを生かす自分のプレーを出したい。200試合出場も1試合出場も変わらない。目の前の試合を戦うのがチーム」と中野。得点源だった横山がドイツ女子1部のフランクフルトへ期限付き移籍し、チームに新たな攻撃の形が求められるなか、その鍵を握る1人になりそうだ。

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