がんばれ!信州サッカー

前節から気持ちを切り替えて練習に励む橋内

 サッカー明治安田J2第38節は20〜22日に各地で11試合が行われる。勝ち点61で5位の松本山雅は21日、同57で9位の大分をホームに迎える。前節の千葉戦で1―5の大敗を喫した松本山雅は、残り5試合となった最終盤の争いでどう修正するか注目される。
 松本山雅は2勝1敗の直近3試合で順位は5位のままだったが、J1自動昇格圏内の2位福岡とは勝ち点7差、4位の名古屋とは同4差をつけられた。その一方で6位の徳島、7位の東京Vには勝ち点1差に詰め寄られている。今節はJ1昇格プレーオフ出場圏内に踏みとどまるため、負けられない試合だ。
 大分は前節、福岡と1―1で引き分けた。直近10試合は4勝4分け2敗で、現在は4戦で負けなし(1勝3分け)。テンポ良くボールを動かしながらスペースを見つけて攻め込む。3バックや4バックなど状況に応じてシステムを変更する。正確なキックを蹴る守備的MF鈴木惇が前節の出場停止からピッチに戻る。24歳のFW後藤がチーム最多の15得点。
 松本山雅の反町監督は「大分は安定した戦いができるチーム」と話す。前回(第11節)の対戦は0―0で、今回も手堅い試合になることが予想される。前節に出場できなかった守備的MFパウリーニョが先発復帰する見込みで、そうなれば守備の安定感は増す。
 直近8試合は攻撃陣が着実に得点している。FW高崎は「しっかり守り、1点でも多くゴールを取りたい」と意気込む。

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