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 サッカー明治安田J2第39節は28、29日、各地で11試合が行われる。勝ち点61で7位の松本山雅は、同44で17位の岐阜をホームに迎える。シーズン最終盤の重要な時期に2連敗を喫した松本山雅は、J1昇格プレーオフ出場圏内に復帰するためには負けられないホーム試合になる。
 松本山雅は前節、大分に0―2で敗れ、5失点した千葉戦に続く完敗。ミスを減らすなど守備の引き締めが急務になっており、悪い流れをどう断ち切るか。反町監督は「メンバーを変えて失点が減れば変えるが、あくまでもチームの中で状態のいい選手を使っていく」と話す。
 前節は9試合ぶりの無得点となり、ここ2試合は1得点にとどまる。ロングボールに対してはワントップの高崎が徹底マークされ、後方から組み立てる攻撃はクロスやラストパスの精度を欠くなど攻め切れていない。相手の状況に応じ、工夫した攻め方が求められている。
 岐阜は昇格と降格の両方の可能性がなくなっている。前節は東京Vに1―2で敗れて2連敗となり、直近5試合は1分け4敗と白星がない。中盤に技術の高い選手がおり、パスやドリブル、ボール保持率はリーグトップレベルを誇る。
 松本山雅は高い位置からプレスをかけ、敵陣内でボールを奪って反撃に転じたい。
 残りは4試合。松本山雅が今節で逆転可能なチームのうち、4連勝中と好調の5位東京Vは2位福岡と、松本山雅と勝ち点で並ぶ6戦負けなしの6位徳島は12位水戸と対戦する。前節で松本山雅を下し、勝ち点1差に迫った8位大分は、3連勝中の10位千葉と当たる。
 首位の湘南は今節で勝つか引き分けでJ1復帰が決まり、負けても他チームの結果次第で昇格が確定する。

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